今日の朝、アレクサに言いました。「アマゾン、音楽止めて」
弊社のサイトには、作業実績が掲載されていません。
作業実績のポートフォリオはある（ご希望の方には直接お見せする方法を取っています。データはお渡ししておりません）のですが、広告代理店様経由の案件はが直クライアントではない分、Web掲載許可のハードルが高い場合が多いです。
そこで、弊社のwebサイトを見ていただいた方に、弊社が作成するデザインの質や幅がわかりやすい様に、いろんな業種やストーリーをお題として、各種見本制作物を作成しております。現在スタッフみんなで合間を縫って制作しており、1月の末より順次web上で公開していきます。
その制作の際に、当て込み用画像として使用するモックアップが大活躍しております。
ウチはfreepikメインで探して使用していますが、改めて調べてみるとモックアップ用の素材サイトが結構あるある。モックアップ特有の“わざとらしさ”がないような質感のクオリティの高いpsdもあって嬉しい限りです。これ考えてくれた人ありがとう。助かってます。
ちなみにモックアップとは何か？
モックアップとは、工業製品の設計・デザイン段階で試作される、外見を実物そっくりに似せて作られた実物大の模型のこと。ソフトウェアやWebサイト、印刷物などのデザインを確認するための試作品のこともこのように呼ばれることがある。（出典：IT用語辞典）
だそうです。psdファイル内の別レイヤファイルに文字やデザインを乗せるだけで、形状だけでなく、一眼レフで撮影した様な質感や、看板の凹凸や光や影の空気感などをすべて反映して表示するものって感じかと思います。完成系に近いイメージを簡単に作成できます。
とりあえず見本として掲載予定の見本販促からモックアップで当てこんだものを、2パターンほど載っけておきます。
①チラシ 2枚の重なり、影、チラシの湾曲も一括で表現。
②ロゴ看板 凸と質感
こんな感じです。
特に看板の方がわかりやすいですが、aiで作ったロゴデータをベタ乗せするだけで、本当につけた様な質感・空気感が出るので見本画像としてはかなり優秀な方だと思います。
最後にメモ用として、有料・無料問わず素材サイトをいくつか載っけておきます。
https://jp.freepik.com/free-photos-vectors/mockup
https://photoshopvip.net/119422
shimo