邦画
急に邦画にハマりだしました
サスペンスを中心に観ていますが、
面白かったものを6本ほどメモしておきますので、
興味がありましたら是非!
「愚行録」(2016年)
妹が逮捕されまだ気持ちの整理がつかない田中は自身の仕事に打ち込むことでなんとか気持ちを紛らわせようとしていた。来月でちょうど1年になる未解決事件の調査。週刊誌の記者として働く田中はその事件を再度調べるため被害者の近辺を探り始める。そして調査を続けるうちに次第に被害者の素顔が浮き彫りにされていく……。
「来る」(2018年)
幸せな結婚生活を送る秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、それを取り次いだ後輩が死亡してしてしまう。その後も幼い娘、知紗を可愛がる秀樹の周囲で不可解な出来事が続発。不安に駆られた秀樹は、フリーライターとその恋人である霊感の強い女性を頼るのだが……。
「検察側の罪人」(2018年)
東京地方検察庁刑事部に配属された検事の沖野啓一郎は、有能で人望もある憧れのエリート検事・最上毅と同じ部署になり、懸命に仕事に取り組んでいた。あるとき、二人が担当することになった殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人・松倉重生が浮上する。その被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべく執拗に追及するが、沖野は最上のやり方に疑問を抱き始め……。
「白ゆき姫殺人事件」(2014年)
人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫。テレビディレクターの赤星雄治は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。
「見えない目撃者」(2019年)
浜中なつめは警察学校の卒業式の夜、過失で弟を事故死させ、自分の視力も失う。警察官になることを諦めたなつめはある日、自動車事故の現場で少女が助けを求める声を聞く。誘拐事件を疑ったなつめは警察に訴えるが十分に捜査してもらえず、自ら動き出す……。
「怒り」(2016年)
ある夏の暑い日、東京・八王子で残忍な夫婦殺人事件が発生。犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形してどこかへ逃亡、その行方は分からなかった。それから1年後、千葉の漁港で暮らす洋平と娘の愛子の前に田代という青年が現れ、愛子と田代は急速に接近していく。東京で大手企業に勤める優馬は、新宿で直人という青年と知り合う。親の事情で沖縄の離島に転校してきた女子高生の泉は、無人島で田中という男と遭遇する……。