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新しいものとリバイバル的なものを合わせてもサブカルチャー

shimo
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最近、ちょこちょこまた漫画を買い始めました。
そこで個人的なオススメを軽く紹介します。

①アンダーニンジャ

アイアムアヒーローの花沢健吾さんの漫画で題材が面白そうなのと5巻までとまだロングになっていないのでまとめ買いしてみました。
あらすじ・・・太平洋戦争後、GHQによって解体された忍者組織は、紛争やテロの時代になり消滅したかに見えたが、再び多くの忍者が日本国内の官民、あらゆる組織に潜伏し、暗躍していた。その数は約20万人[2]といわれ、忍者は現在も日本に存在している。しかし、末端の忍者によっては職にあぶれ、ニート同然の生活を送っている者もいた。その中の一人、雲隠九郎はある日、上からの指示で、最新鋭の装備と共にある高校への潜入の依頼を受ける。

読んだ感想としては、1巻2巻は割と日常な感じで学校に潜入する前に結構分厚いストーリーが来てて、いろんな登場人物が出てきており、3巻以降からストーリーや主人公の名前の謎や他の登場キャラとの関係性などが絡んできて面白くなってきます。

https://magazine.yanmaga.jp/c/underninja/

 

②九条の大罪

これも作者の名前で買ってしまった本。

なぜか厄介な案件ばかりを引き受ける弁護士・九条間人(くじょうたいざ)。
鼻炎持ちのバツイチで、ビルの屋上でテント生活をしている偏屈な弁護士だ。

主な顧客は、半グレ、ヤクザ、前科持ちなど、きな臭い人だらけ!?
ネットでは悪徳弁護士と罵られながらも、イソ弁の烏丸(からすま)と共に、依頼人の擁護に務める。

ある日、飲酒して轢き逃げをした半グレが、先輩の壬生に連れられて、九条のもとを訪ねる。
そこで九条が授けた策は、弁護士にはあるまじき教唆で――!?

交通事故ひとつですら、常識がひっくり返る。
知ってるだけで、人生が変わる。これもまた現実。つきつける絶望。

神か悪魔か弁護士・九条! 法とモラルの極限ドラマ、ここに開幕!

ウシジマくんが好きで読んでいたので迷う事なくレジに向かってました。笑 今回は弁護士の話ですが、扱っている題材はウシジマくんと同じような重たい内容のテーマでした。この方の漫画は細かい台詞が実際にものすごくリアルな時があって、1周目読んだ時のリアル感と怖さはかなりのものでした。同じ弁護士モノでも“カバチタレ”の方がよっぽどがわかりやすく救いがあるように思いました。でもきっと現実はこういうこともあると教えられます。

https://bigcomicbros.net/work/35215/

③怪獣8号

いつも読んでるジャンプアプリから1冊。

怪獣が容赦なく人々の日常生活を破壊する“怪獣大国”・日本。

幼い頃に住む町が破壊された主人公の日比野カフカは、幼馴染の亜白ミナとともに「怪獣を全滅させよう」と約束した。しかし、32歳になったカフカは夢破れて怪獣死体の清掃業者に就職し、ミナは日本防衛隊の隊員として活躍するようになっていた。鬱屈した日々をおくっていたカフカだが、アルバイトの市川レノから防衛隊の年齢制限が引き上げられることを教えられ、再び入隊試験を受けるよう促される。決意を新たにするカフカだが、謎の生物に浸食されて身体を怪獣化され、「怪獣8号」と呼ばれるようになってしまう。

呪術廻戦と最初は似ているような気もするけど、これぞジャンプって感じのヒーローもので、ストーリーもだいぶスッキリしていてわかりやすい。主人公の強さも含めて先がとにかく気になります。

あとLINEマンガデ毎日1話美味しんぼを読んでます。初期の美味しんぼは面白いでっす。

 

こんどはチェンソーマンと呪術廻戦を買おうと思います。

 

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